「ビジネスの世界と学校の世界は違う」
今回のテーマの核心となる部分であり、
「あぁ、そうなんだ」
と気づいてもらうきっかけとなる言葉です。
学校ではインプット(頭の中に情報を入れる作業)をメインにやったと思います。
授業を聞き、黒板(今だとホワイトボードなのかな?)に先生が書いたことをノートに写す。
こんな作業を毎日のルーティンでやっていたと思います。
そしてたまーに小テストがあり、
そこでアウトプット(取り入れた情報を吐き出す作業)をやったと思います。
これが学校、勉強のスタイルです。
一方のビジネスはどうかというと、
インプットよりもアウトプットの方が重要な世界です。
もちろんインプットは超大事です。
でもアウトプットの方がもっと大事という意味です。
インプットをポイントを押さえてこなし、
アウトプットを多くすると上手くいきます。
要するに、
まだ知識が未完全の内にアウトプットしてしまって、
そのアウトプットしたモノが市場(世の中の目)の光を浴び、
評価を受けることで改善点が見つかる。
そしてその見つかった改善点を改善して、
良いものにするために磨いていく。
その繰り返しをします。
インプットしただけだとどうしても、
理解した気になりがちです。
アウトプットすることで初めて、
「あれ?これってなんか思っていたのと違う」
となり、改善点が見つかり、正しい理解に繋がっていくのです。
例えば、
ブログ記事。
「ブログ記事がうまく書けません。どうすればいいですか。」
という質問は山のように受けるのですが、
私は、
「アウトプットして市場の評価を受けてください。そして、例えばpv(アクセス数)が伸びないのであれば、文章の構成や長さを変えるなどをして、試行錯誤してください。毎日の積み重ねが大切です。」
と返答するようにしています。
本当に大切なんですよ、
一度市場に出すということは。
自分では「よし!完璧な出来だ」
と思っていても、
市場の評価は30%にも満たない赤点のコンテンツということが往々にしてあります。
ビジネスで行う作業は市場の評価を受け、
それを基にして改善する作業を繰り返すことが大半を占めるのです。
「インプットよりもアウトプットを多くする」
「積極的に初期の段階でアウトプットをして、市場の評価を受け、改善し、正す。」
これがキーワードになります。
覚えておきましょう。
また、
インプットはアウトプットをすることを前提にして行うことがポイントです。
「これ(インプットしたもの)を市場に出す(アウトプットする)から、適当なことは言えないな。しっかり学ぼう(インプット作業)。」
となり、
インプット作業に意味が生まれます。
そうなると集中して作業に取り組むことができ、
自ずと効率も上がります。
以上です。
ありがとうございました。
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