これからの働き方を考える

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非常事態宣言が出されてから、

原則リモートワークで働く社会構造になりました。

この構造になってからどうだろうか。

働きやすくなったのでしょうか。

私はすでに会社組織から脱却して独立している身なのでわかりません。

なので友人から聞いた話を参考にして考察しようと思います。

リモートワークはメリットとデメリットが存在しており、

メリットは、

●「会議の利便性向上」

→いつでもどこにいても会議ができる環境になったということ。

●「通勤にかかるストレスの減少」

→実感した人は多いのではないでしょうか。満員電車に揺られることがなく、電車へ乗り遅れることもありません。

●「工夫次第で生産性の向上が見込める」

→人の目がないのでマイペースで完結できる。

その視点から切り込むと、リフレッシュの時間を多く取ることができる。また、働く場所もこだわる必要がなくなった。

気分が仕事の生産性向上に寄与しているということです。

一方のデメリットはどうかというと、

●「コミュニケーション不足になる」

→常に文字通り1人で働いているわけなので周りに誰もいない、故にコミュニケーションが取れないということです。

●「情報漏洩のリスクが高まる」

→勤務スタイルがネットをより多く活用することにシフトすることから生まれた弊害と言えます。

メリット、デメリットを挙げた中で

私は、メリットのほうが大きいように感じました。

現代はストレス社会。

ストレスで自ら命を断つ人も存在します。

人と接することが好きな人にとっては、

このリモートワークは苦痛でしかないですが、

そうではない人にとっては革新的ともいえるストレスが軽減されたビジネススタイルです。

また、新しい風を入れることが新鮮でワクワクする、

何かが変わる気がして期待している人も少なくないと思います。

では世論はどうか。

あるアンケートによれば、

収束後もテレワークを続けていきたいかに「続けたい」と答えた人が60%。

一方仕事の効率は上がったかに対して「下がった」と答えた人が60%。

メリットを一定数評価している人がいますが、

会社のあり方として譲れない部分である生産性は下がっているわけです。

「続けていきたいが、しかし効率が下がった」

折り合い点を見つけていかないといけない結果となりました。

そこで提案したいのが、

週5日勤務を想定して、

「週2日をリモートワーク、残りの3日を通常勤務」とする案。

今後の会社の成績にもよりますが、

以上の案で生産性が上がる結果となれば継続、またはリモートワークの割合を増やせばいいのです。

そのまた逆も然り。

今回のできごとで今後の社会が良い方向に転ぶことを祈ります。

以上です。

ありがとうございました。

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